いすみ市 鉄造仏頭
鉄造仏頭は、首より上で高さ1.13mの大きさの、頭頂のない頚部三道の下までの菩薩像頭部です。鎌倉時代の制作と推定され、関東地方で知られている鉄仏の中で最も鋳上が良く、一つの鋳型で筒状に鋳造されています。鋳型は耳の後ろでたてに前後をはぎ合わせてあります。型くずれがなく、内側まできれいに鋳上げてあります。工芸技術の優れた作品で鉄造仏として県下で唯一の例です。
仏頭は、傷つきやすく保管は厳重です。製作技術は現代の技術を超えた素晴しい細工仕事だと知られています。
場 所 千葉県いすみ市山田四区大門台4047
連絡先 いすみ市社会教育課 0470-62-2811
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