茂原市 鶴枝ひめはるゼミ発生地
ヒメハルゼミは南方系のセミで、体長36ミリ内外の小型のセミである。 この発生地は、茂原駅南西4キロメートルにある八幡湖に面する八幡神社の森で、明治35、6年頃発見・採取され、初めて学会で紹介されて、学名に「chibensis」と冠せられた由緒ある産地である。ヒメハルゼミは、本州・四国・九州に分布し、当市は新潟県能生町、茨城県笠間市片庭とともに北限産地として指定されている。発生時期は、6月下旬から1ケ月ほどで、地上での生命は2週間ほどである。高い所に止まってなかなか見ることが難しいが、鳴く時も、単独では鳴かず一斉に声をそろえてジャージャーと鳴くのが特徴である。
場 所 千葉県茂原市上永吉1012-1
所 有 八幡神社
HOME

