サーファー仲間が頚椎症に!治療法を調べてみた

先日、波が荒くてパドリングにちょっと手こずっていた日の翌日に、長年一緒にサーフィンしていた仲間のひとりが頚椎症になってしまいました。
以前にも同じような症状があったらしいのですが、朝起きてみたら首と背中に激しい痛みがあり、今までとはちょっと違うと思い病院に行ってみたら医者曰く「これはひどい」と一言。
痛みが無くなるまではサーフィンはダメと念を押されてしまったそうです。
自分は今まで頸椎症を患ったことがないのですが、今後のことを考えて治療法を調べてみました。

頚椎症に有効な治療法とは

そもそも頚椎症とは何なのか調べてみたところ、加齢によって頚椎に変化が生じて骨自体が変形し神経を圧迫してしまうことだそうで、首と肩に痛みが出ることが多いですが、時には両手の痺れや足先にも違和感が出て歩行が不自由になることもあるとか。
50歳以上の男性に多いそうなので彼が発症したのも頷けますし、自分も気を付けなければいけません。
頚椎症に有効な治療法は、局所の安静を保ちながら痛みを少なくする「装具療法」で、コルセットのような感じの装具を着けながら痛みどめの消炎鎮痛剤服用の併用だそうです。
また「温熱療法」も効果的で、温泉に浸かっていると改善されることもあるそうです。
しかし、これらの治療法は同じ頚椎症でも比較的症状が軽い場合のみ有効で、生活に支障が出るほどひどい場合は「外科的療法」で、変形した頚椎を取り除く手術になってしまうこともあるそうなので、首に負担をかけないように普段から気を付けることが大切であることが分かりました。

牽引の治療は効果がないという噂が…

治療方法を調べていたら「牽引治療」というのもありました。
座った状態でアゴにベルトをかけて、体重のおよそ10分の1程度の負荷で上に引っ張り、徐々に負荷を大きくしながら頚椎にかかった圧迫を取り除いて痛みを軽減させるというものです。
痛みの元である圧迫がなくなればすぐに良くなるのでは?と考えてしまいますが、よくよく調べてみたらあまり効果がないという噂も数多く見つかりました。
以前は頚椎症ではよく治療に使われていた方法のようですが、最近ではその効果の低さとリスクの高さから頚椎専門の病院や大学病院では牽引は行っていない、と言いますか、むしろ否定的に考えている医師が多いようです。
現在でも個人病院では牽引を行っているところも多いですが、逆に悪化してしまい大学病院で手術になってしまった事例もあるとか。
牽引の強さや方向によっては改善どころか改悪になる可能性もあるので、牽引を受ける場合は気を付けましょう。
いろいろ調べた結果、首や肩に無理なことをさせないことが一番の予防のようなので、絶好のサーフィン日和である波の高い日でも50歳を過ぎたら見学していた方がよいのかもしれませんね。

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